みなさん、こんにちは!干支は酉のそたろうです。
そんな今回のブログは、前回のブログに引き続き福岡の糸島にあるお店を紹介していきます。
「前回のブログを見ていない!」という方は以下のリンクからご覧下さい。
食堂だと思ってきてみたら、飛んだ映えスポットだった件 ――さすが糸島
連れからの挑戦状
今回のこのお店は、僕の連れが紹介してくれました。
ある日の休日の昼下がり…「鶏肉の食べ放題あるんだけどいかない?最近できたばかりらしいんだけど」
僕はあまり食べるほうではないですが、コストパフォーマンスが非常に優れていそうであると感じ挑戦しに行くことを決意しました。
開店凸することに
試合(?)日の午前11時前。天気は雲ひとつない快晴。
食べ放題チャレンジに完璧な環境。
お店の開店は、午前11時30分
僕達はお腹のコンディション作りに努めていた…。
駐車場に着くと、現れたのは古民家風のお店の外観。
こんなところで戦が行われているのか…!?(行われていません)
(仕切直し)「ここが今日の目的地か…。えきにくヤンボー」
そう私は、心の中で呟いた。
開店時間が近づくに連れ、徐々に車が増え
開店時には、駐車場がほぼ満車に
僕達は一番乗りしていたので、先を越されまいと開店5分前に店前に並んだ。
そして、定刻の午前11時30分を少しすぎたところでお店に案内されたのであった。
なんだこの青春小説のプロローグみたいな感じは……
ということで、文体をいつも通りに戻します笑
えきにくヤンボーの食べ放題ランチ
店内はオープンしたばかり(2019年8月頃?)ということもあり、非常に綺麗。
畳のお座敷に通してもらいました。
メニューはご覧の通り
今回チャレンジするのは、親鶏と若鶏の食べ放題ランチです!
お値段なんと 税込980円!?!?
1日親鶏と若鶏10kgずつを仕込んでいて、なくなり次第終了だそう。そりゃ開店前から並ぶわけだ……!
食べ放題だけではなく、他にもラム定食、ミックス定食やセットに追加できるお肉がありました。
鶏肉が運ばれるまでに
食べ放題ランチを注文し、その間にご飯とお漬物を取りに行くことに(こちらはセルフサービスで食べ放題)
また、お肉のやき方等の注意書きもしっかりと読みました。
・・・・・!?
【正装やデートでの入店はお控えください(紙エプロンを用意しております)作業着での入店をお勧めしております。】
作業着!?!??!
僕がいままで、訪れた飲食店の中で作業着入店推奨は初めてだったのでびっくりしつつニヤニヤしちゃいました…笑
いや…でも危ないんだろうな注意しないと。(こういうとき大体怪我したりするタイプです)
鶏肉到着
なんと綺麗な鶏肉…
このお肉を容赦なく溶岩プレートの上へ置いていきます。
焼いている最中は、やはり鶏肉から出た油が飛びますし…たまに鶏肉が弱破裂を繰り広げることがあるので、作業着推奨なのが何となくわかりました…笑
お肉が焼けたので…いざ食す!
それではまず、若鶏のもも肉から。
お肉が非常にやわらかく一つ一つが大きいので非常に食べ応えあり!
えきにくヤンボー自家製のタレ煮付けていただくのですが
このタレも絶品!タレ販売できるレベルだと思います、はい。
引き続き、親鶏のもも肉に食らいつきます。
コリコリした食感で、噛めば噛むほどお肉の旨味が出てきます。
個人的には親鶏推しですが、沢山食べていると顎が疲れてくるので途中で若鶏にシフトチェンジするのがいいかなと!!
食べ放題ランチを終えて
コストパフォーマンスは冒頭でもお伝えしましたがかなりいいです!!それに加えて、味も非常に良く満足度はかなり高いですね。
お腹を空かせて、作業着で行きたいお店No1だと思います!
お店データ
最後にお店データをご紹介しておきますね!
営業時間
< 昼の部 ランチ>
11:30~13:30(ラストオーダー)
※食べ放題ランチ定食(60分 ¥980-)は、当日の仕込み分、無くなり次第終了。< 夜の部 >
18:00〜22:00(ラストオーダー21:30)
博多駅からお車で40分程度(高速利用)
おそらくですが、筑前深江駅より徒歩1分程度であるため
えきにくなんだと思います。
夜も営業しているみたいですね。
今回はここまで…最後までご覧頂きありがとうございました!
また、見に来てくださいね!
とっても素敵な食べログですね。案内人さんの丁寧なリサーチ
が好感持てます。
次回、期待してます、もうちょっと紹介店が多いと助かります。
お願いします。
コメントとありがとうございます!お褒めの言葉嬉しいです。マイペース更新ですが、コンテンツを充実させていきますのでまたお時間があれば読みに来てください。
閉店しましたね